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初級・上級13人に修了証書

本紙掲載日:2023-01-16
2面
証書を受け取る修了者

音訳奉仕員・養成講座が閉講−日向市

 2022年度日向市音訳奉仕員養成講座の閉講式が14日、市障がい者センター「あいとぴあ」であり、初級と上級の修了者計13人に修了証を送った。

 式では、市福祉部福祉課の林田由香理係長が修了者に証書を授与。矢野英生課長のあいさつを代読し、「機械による読み上げも精度が向上しているが、人の声の方が聞きやすく、多くの情報を得られる。活動を続け、障害のある方が必要とする情報を得るための手助けをしてほしい」と述べた。

 市障害者団体連絡協議会の佐藤正由理事長と、自身も上級者講座を受講した音訳・点訳ひゅうが「虹の会」の黒木いの代副会長がそれぞれにあいさつし、今後の活躍を期待した。

 同講座で指導した渡瀬美智子講師は「都合のつく時に活動し、長く活動できるよう調節してほしい。皆さんなら大丈夫です」と激励した。

 知人の誘いを受け、初級講座を受講した兒玉好子さん(56)は「奥深い世界で学びの新たな扉が開いた。呼吸の仕方、アクセント、ピッチなど難しいですが、体で覚えることが大事。次回も受講するつもりです」と話した。

 同講座は市委託事業として毎年開催している。受講者は修了後、虹の会に加入し、ボランティア活動を行っていくという。

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