夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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日本茶アワード準大賞を報告−知事を訪問
国内最大規模の日本茶コンテスト「日本茶AWARD(アワード)2022」で準大賞を受賞した高千穂町の甲斐雅也さん(48)=甲斐製茶園代表=が7日、県庁を訪れ、河野知事に結果を報告し、「今後も喜んでもらえるような茶作りに精進したい」などと抱負を述べた。
同アワードは、日本茶の魅力を伝えるために14年から開催されている。今回は普通煎茶、玉露、釜炒(い)り茶など12部門に521点が出品。1、2次審査で20点が選出され、消費者1121人の投票による最終審査で順位が決まった。
準大賞を受賞した「高千穂烏龍(ウーロン)たかちほ」は、1953年に農林水産省に品種登録された在来種「たかちほ」から選抜、育成された茶葉を使用。上品な香りとすっきりとした味わいのバランスが評価された。
甲斐さんは、約6・7ヘクタールの茶園で家族と有機栽培に取り組んでおり、烏龍茶や釜炒り茶、紅茶を生産。09年に生産者と「西臼杵烏龍茶研究会」を立ち上げ、会長として産地の発展にも尽力している。
試飲した河野知事は「何杯でも飲める」と堪能。甲斐さんは「西臼杵は小さな産地だが、今後も魅力のあるお茶を作りながら産地全体のPRにつなげていきたい。業界を少しでも盛り上げられるよう、貢献していきたい」と話した。