夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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発表会形式で3年ぶり−わけもんの主張
若者が政治や選挙について意見を発表する「第17回わけもんの主張」(明るい選挙県推進協議会、県選挙管理委員会主催)は18日、宮崎市の県防災庁舎であり、東臼杵代表で諸塚村・同村職員甲斐依歩さん(29)が優秀賞を受賞した。
県内7地区の予選会を通過した代表者7人が出場。大会は新型コロナの感染拡大の影響で2020年度は中止、21年度は書面審査で行われ、発表会形式の開催は3年ぶり。甲斐さんは「良き有権者としての決意表明」をテーマに発表した。
甲斐さんは「良き政治を求めるのであれば、私たちも有権者としての役割を正しく理解し、果たす必要がある」と述べた上で、政治に対して前向きに高い知識を持った良き有権者に変わっていくことの大切さを主張。
発表の締めくくりには、「私はいついかなる時も、良き有権者として希望にあふれた一票を投じられる国民であることを誓います」と前をまっすぐ見つめながら決意を表明し、降壇した。
最優秀賞は南那珂代表の日南市・日南学園高2年の平野佑真さん(17)が輝いた。また、惜しくも賞には届かなかったが、県北から西臼杵代表の日之影町・地域おこし協力隊の長澤美元さん(26)も登壇し、「あこがれだった記載台」と題して堂々と発表した。