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サーフィン移住を促進

本紙掲載日:2023-03-06
3面
多くの県外サーファーが訪れた移住相談会

日向商議所が初の相談会

 サーフィン移住の促進を図ろうと、日向商工会議所(三輪純司会頭)は2月26日、日向市のお倉ケ浜海水浴場で初の移住相談会を開いた。同所を訪れた県外サーファーを対象に同市の魅力などを説明し、移住への意識調査を行った。

 同相談会は、2019年度から取り組むリラックスサーフタウン日向移住促進プロジェクトの一環。市内の移住に関係する団体、事業者らで構成するひゅうが住活応援調整会議の委員、同会議所の職員、市職員など約20人が相談に応じた。

 この日は、福岡や熊本、大分、広島、神奈川などのサーファーが相談ブースを訪れた。委員らは、移住に伴う仕事や住居、子育てなどへの意見や要望、課題などをヒアリング。アンケートでは、サーフィン移住への関心や重視する条件、同市の印象などを調査した。

 三輪会頭は「移住への憧れを持つ人も多く、関心の高さを感じた。移住促進に向けて事業に取り組んでいきたい」と期待。同海水浴場に熊本市から毎週のようにサーフィンに訪れるという30代男性は「お倉ケ浜を気に入っており、住んでみたいとは思う。会社経営をしているので、仕事と両立できる環境が整えば検討したい」と話した。

 同会議所によると、相談会とアンケートの結果などは、今月末の会議で発表され、今後の移住促進に向けた事業の展開に活用するという。

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