夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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今年度から新たな事業
「会員全体で参加できるような形で活動し、2年後の創立90周年を迎えたい」と話すのは、延岡史談会の甲斐典明会長(66)。同会は先月28日に開かれた総会で、これまで史跡、民俗、古文書の各部会に分かれて活動する縦割りの3部制を廃止。各部会関係なく全会員がすべての活動に参加できる体制へと組織改編した。生年月日が分かっている会員のみの平均年齢は67・5歳。最年長は94歳。最年少は28歳。「次の段階に進むために年齢層を広めていきたい」と意気込む。
また、今年度事業のメインは10月15日に開催予定の「のべおかさるきブラアガタ第一弾〜延岡の始まりと今物語り〜」。地元愛や郷土愛を育むだけでなく、地域に積極的に関わって発信していこうとする意識や思いを高めることを目的とした3年間の事業。
第一弾の今年度は川中地域を対象に、城下町の延岡について市民に再認識してもらうという。「裏付けとなる歴史的なファクトを調査や研究で深めていき、こうだからこうなんだと今まで以上に言える史談会にしたい」と話した。
同会は会報「縣(あがた)」32号を一般に販売している。A4判で126ページ。千円。問い合わせと申し込みは、同会事務局長の宮田卓郎さん(62)。
写真は前列左から富山友子副会長(77)、甲斐会長、桑山佳子会計(56)、後列左から松田勝則副会長(57)、甲斐盛豊副会長(75)、宮田事務局長。