夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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延岡市社協・2班に分け職員4人−14日出発
延岡市社会福祉協議会(柳田泰宏会長)は14日、6月29日以降の記録的な大雨で甚大な被害を受けている福岡県久留米市社会福祉協議会に職員を派遣した。2班計4人が26日まで、災害ボランティアセンターの運営や被災現場での支援作業などに当たる。
派遣職員は、山田昇吾さん(32)、平田翔太郎さん(28)、権藤倫之さん(42)、興梠航さん(34)。第1班として山田さんと平田さんが19日まで、第2班として権藤さんと興梠さんが21日から26日まで現地での業務に従事する。
出発式は三ツ瀬町の市社会福祉センターであり、柳田会長は「緊張もあると思うが、しっかりとした体調管理と笑顔を忘れずに励んでほしい」と激励。代表であいさつに立った山田さんは「被災者はつらい思いをされていると思う。寄り添いながら一日も早い復興につながるよう支援していきたい。災害ボランティアセンターに関するノウハウについても吸収できれば」と意気込みを語った。
式後、山田さんと平田さんは約30人の職員に見送られながら、支援物資の飲料水(500ミリリットルペットボトル約350本)とともに車で現地に向けて出発していった。
一連の大雨により、久留米市では各地で土石流や浸水被害が発生。12日には一部地域において、5段階の警戒レベルで最も高い「緊急安全確保」が一時発令された。