夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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坂井・延岡ジュニア交流隊−姉妹都市・坂井市へ
姉妹都市の福井県坂井市に交流活動で滞在する延岡市内の小学生13人が26日、市役所に読谷山洋司市長を訪ね、出発前の意気込みを語った。参加する5年生6人と6年生7人は「坂井・延岡ジュニア交流隊」として、8月1日から3日まで現地の児童と交流しながら、両市の歴史的なつながりなどを学ぶ。
坂井市とは、延岡藩主だった有馬清純公が丸岡城主となって以来、明治維新まで8代にわたり治めたことが縁で、丸岡城築城400年に当たる1979(昭和54)年に姉妹都市を提携。88年から約20年間にわたりホームステイによる交流を続けた後、2010年からは隔年ごとに延岡、坂井市の小学5、6年生が相互に訪問して交流している。
参加した子どもたちは、坂井市の小学生21人と宿泊交流で友好を深め、風土や生活環境の違いなどを体験。国の重要文化財で日本最古の天守閣がある丸岡城、断崖絶壁で知られる東尋坊などの名所・旧跡も見学することになっている。
出発に向けて、隊長を務める南方小学校5年の増田煌武(こうぶ)さんは、「言葉や生活環境の違いもあると思いますが、一人でも多くの人と話をしながら坂井市のことを知り、延岡の良いところをアピールしてきます」と決意表明。ほかの隊員らもそれぞれ、「友だちをたくさんつくりたいです」「いろんなものを見てみたいです」「文化や伝統を学んで、友だちに伝えたいです」などと目標を語った。
読谷山市長は坂井市についてのクイズを出し、「東京から新幹線が通るんですよ」「200年くらい前の先祖が延岡に住んでた人に会えるかもしれません」「3世代同居の家族が多く、学力は全国一なんです」など紹介。「何か一つでも学んで大事な3日間にしてください。延岡のPRにも期待します」と送り出した。