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郷土の橋に感謝を込めて−橋の日

本紙掲載日:2023-08-07
2面
「橋の日ボランティア活動」で雑草を刈る参加者(4日、日向市の中原橋)
高千穂地区建設業協会青年部による「橋の日ボランティア活動」(4日、高千穂町三田井の神都高千穂大橋)

県内11地区で一斉清掃−県建設業協会青年部連合会

 「橋の日」(8月4日)に合わせ、県建設業協会青年部連合会は同日、県内11地区で一斉に「橋の日ボランティア活動」を実施し、郷土の橋に感謝の気持ちを込めて清掃した。


◆中原橋で活動−日向

 日向地区建設業協会青年部は、塩見川に架かる中原橋で活動した。

 同協会青年部と県日向土木事務所から計25人が参加。時折、雨が降る中、草刈り機で橋の歩道に生えた雑草を刈り取った後、手分けして高圧洗浄機で歩道を清掃したり、周辺の堤防の雑草を刈り取るなどした。

 甲斐部長は「橋の日の活動を通して橋がきれいになり、地域の方々に気持ち良く通ってもらえれば」と話した。


◆神都高千穂大橋で作業−高千穂

 高千穂地区建設業協会青年部(佐藤清崇部長、37社)は、高千穂町三田井の国道218号神都高千穂大橋で活動した。

 各社で業務を終えた約25人が集まり、橋の両側の歩道に分かれて作業した。「みんなで広げよう橋の日」と記されたのぼり旗を設置し、行き交う車に周知。時折、小雨が降る中、約300メートルにわたって高欄の拭き上げやごみ拾いなどに汗を流した。

 佐藤部長(41)は「普段、何気なく使っている橋は先人たちが苦労して造り上げたもの。清掃やのぼり旗による周知を通じて、橋を大切にする姿勢や感謝の気持ちを広めていけたら」と話した。

 この日はまた、県西臼杵支庁の職員らも美化活動を実施。7月の「河川愛護月間」、8月の「道路ふれあい月間」を絡め、高千穂、日之影、五ケ瀬町の河川や道路、橋でごみ拾いなどを実施したという。

 橋の日ボランティア活動は、掛け替えのない橋と触れ合い、道路・河川の愛護や潤いあるまちづくりなど郷土愛を深めることなどを目的に2021年から毎年行っている。

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