夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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居酒屋経営・佐藤さんに署長感謝状−高千穂署
飲酒運転の抑止に貢献したとして、高千穂警察署(川越直海署長)は17日、高千穂地区交通安全協会会長の佐藤定(さだむ)さん(74)=高千穂町三田井=に署長感謝状を贈った。
佐藤さんは、同町で経営する居酒屋「粋(いき)」で約5年前から、飲酒運転撲滅を訴える絵馬型のボトルキープタグを使って啓発活動に取り組んでいる。
「お酒を提供する仕事柄、飲酒運転の発端になってはいけない」との思いから始めたもので、タグは縦約4センチ×横約5センチの五角形。高千穂の夜神楽に登場する手力男(たぢからお)が御幣と神楽鈴を持ち、「しないさせない許さない飲酒運転」「軽い一杯重い代償」などと訴える。
製作は地区安協を通じて県外の業者に発注しており、1個300円ほどかかるという費用は「自分の店で使うから」とすべて自前。神話の里ならではのデザインが評判となり、観光客を中心とする飲酒運転撲滅の機運醸成に一役買っている。
贈呈式は署内であり、川越署長から感謝状を受け取った佐藤さんは「いただけるとは思いもしなかったので、本当にびっくりした。皆さんの謝意をむげにしないよう、なお一層頑張っていきたい」とにっこり。
川越署長は「個人的には県内で見たことがない取り組みであり、(居酒屋の)利用客も関心を高めていると思う。今後とも『飲んだら乗らない』の意識定着や交通安全に関わる啓発等にご協力いただければありがたい」と感謝を述べた。