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細島港の整備など23項目

本紙掲載日:2023-08-30
3面
河野知事に要望書を提出する日向市の十屋市長

日向市長と議長・知事、教育長に要望

 日向市の十屋幸平市長と松葉進一市議会議長は29日、県庁を訪れ、重要港湾「細島港」の整備促進や国道327号バイパスの早期整備など23項目について、2024年度の県施策・予算に反映するよう河野知事に要望書を提出した。

 細島港の整備促進については、商業港地区港湾緑地の多目的広場が市民の憩いの場の創出に加え、防災空間としての活用を視野に入れた早期の対応が望まれるとして、多目的広場の整備予算の確保と早期整備を要望。

 加えて、白浜港地区国際コンテナターミナルで稼働中のガントリークレーン1号機が、一定以上の規格の船舶に対応できていないとして、早期の更新を求めるなどした。

 国道327号バイパス早期整備に関しては、日向入郷圏域の重要な幹線道路である同道の災害への脆弱(ぜいじゃく)性が課題とし、永田工区の大斉−永田区間の早期完成、永田地区−道の駅とうごう間の早期事業化への配慮を要望した。

 また、昨年9月の台風14号の大雨に伴う災害などを踏まえ、耳川流域で現在進められている河川改修事業の早期完成に併せ、浸水被害対策のさらなる検討を行うことなども求めた。

 知事は「23項目それぞれ重要な課題。県としても努力していきたい。細島港は日向市、宮崎県、東九州全体にとっても重要な港。大きい視点から位置付けをさらに高め、九州中央道や細島港の整備に結びつけていくことが必要だと感じている」と話していた。

 十屋市長らは同日、県議会と県教育委員会も訪問し、要望書を提出。県教育委員会には、重点要望として正規教職員の積極的配置や栄養教諭の増員といった教職員の適正配置や、県外から本県の県立高校を受験する生徒の志願資格の緩和などを求めた。

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