夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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生き方の祭典・ミセスオブザイヤー宮崎大会
◆「こんな栄冠が待っているとは」
人生を輝かせようと前を向く生き方の祭典「ミセスオブザイヤー宮崎大会」と「ミスターオブザイヤー九州大会」が9日、宮崎市民プラザで本県初開催された。県北関係は、ミセスオブザイヤー宮崎大会のエターナル部門(61歳以上)で日向市の椎葉ひろみさん(66)がブランプリを受賞し、日本大会(11月・東京)の出場権を得た。
ミセスオブザイヤー宮崎大会には27〜66歳の県内女性8人、ミスターオブザイヤー九州大会には県内6人、熊本2人の43〜67歳の男性8人がエントリーした。
両大会とも年齢別など各4部門に分かれて出場し、審査員らがステージ上での姿勢や歩き方、スピーチなどを審査した。
エントリー後の出場者は、ボデーメーキングやヘアメーク、ボイストレーニング、スピーチ、ウオーキングなど各講師のトレーニングを受講。自分磨きで自信を深め、壇上から審査員や観客に笑顔や決めポーズで自身をPRした。客席からは歓声と拍手が送られた。
表彰式では各賞が発表され、受賞者に記念品などを授与。視覚に障害を持つ椎葉さんは「30歳ごろから視力が落ちていく病気になり、この先どうなるんだろうと思うこともありましが、こうした栄冠が待っていようとは。これからの人生もまんざらでもないと感じた」と喜びを語った。
◆延岡出身・三田さんミスター準グランプリ
このほか、県北関係ではミスターオブザイヤー九州大会のレジェンド部門(60歳以上)で、宮崎市在住で延岡市出身の三田信之さん(67)が準グランプリに選ばれ、日本大会出場権を手にした。
大会は、「SDGs」(ジェンダー平等の実現など)や「地方創生」を目標に掲げ、2020年に日本で誕生。宮崎県では上位大会につながる地方大会の開催がなく、日向市の芸能事務所「海汐プロダクション」の海汐祐希代表が手を挙げ、準備を進めてきた。