夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
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県内でモニターツアー
◆インバウンド酒蔵ツーリズム推進
2014年から9年連続出荷量日本一を誇る「宮崎本格焼酎」の魅力を広め、外国人観光客の誘致へつなげようと、県は17日から2日間、県北・県央地域でインバウンド向け酒蔵ツーリズムを推進するモニターツアーを開いた。観光庁観光再始動事業に基づく「日本一の宮崎本格焼酎によるインバウンド回復促進事業」の一環。主に、富裕層へ向けた観光サービスとして今年12月以降の商品化を目指す、としている。
ツアーには、韓国と台湾の旅行関係者ら6人が参加。18日午前は日之影町岩井川で、地元の湧き水を使った本格焼酎約30銘柄を醸造する姫泉酒造(姫野建夫社長、7代目当主)を訪ね、築130年以上という伝統の酒蔵を見学した。
姫野寛彰営業・企画運営部長(46)が、麹(こうじ)を発酵させて仕込みタンクへ送る「麹棚」や、芋焼酎に使われる原料の仕込み作業、芳醇(ほうじゅん)な香りあふれる「2次仕込みタンク」などを案内。参加者は写真を撮ったり、通訳を介して質問するなどした。
試飲の時間もあり、冬限定の本格芋焼酎「白く(しろく)」を全員で味わった後、15銘柄から思い思いの焼酎をロックでゴクリ。帰り際に商品を買い求める参加者もおり、一同、大満足の様子で次の酒蔵へ向かった。午後は日向市東郷町のあくがれ蒸留所などを見学。
17日は宮崎市で焼酎造りを体験し、高千穂町下野の「高千穂トンネルの駅」で地元の神楽酒造、高千穂酒造、アカツキ酒造が手掛ける本格焼酎の魅力に触れた。
台湾から参加した洪紹斎さん(31)は、姫泉酒造について「1831年から7代にわたって焼酎を造り続けていることに驚きました。『白く』がとてもおいしかった」とほほ笑んでいた。
24、25日には県西・県南地域で開催。香港やシンガポールからも参加者を迎える予定。