夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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署単体との連携は県内初
特殊詐欺をはじめ各種犯罪の被害防止を図ろうと、日向署と日向地区金融機関防犯協会(8行55店)は20日、金融機関利用者を犯罪から守る活動に関する協定を結んだ。
2015年に県警本部と九州財務局、各金融機関が詐欺被害防止に関する3者協定を締結しているが、警察署単位による地元金融機関との連携は県内初という。
協定は、各種犯罪の未然防止活動を推進し、安全で安心して利用できる金融機関の実現に努めることが目的。
同署によると、これまで犯罪が発生した際は、各署から県警本部を経由した後、各金融機関へ情報提供していた。協定により、署から直接、連絡して迅速に情報提供を行う。
また、金融機関の職員や利用者に対する防犯対策の周知、事案発生を想定した訓練なども実施するという。
締結式は日向署講堂で行われ、同署幹部らが見守る中、梅原守署長と横山道徳会長(宮崎銀行日向支店長)が協定書を取り交わした。
梅原署長は「より迅速できめ細やかな対応ができ、さらに防犯効果が高まることと期待している」。横山会長は「連携により、巧妙化する特殊詐欺が日向市内で一件も起こることがないよう、協力してお客さまの金融資産を守っていくよう努力していきたい」と述べた。
昨年、管内で発生した詐欺件数は2件で被害額は約248万円。被害は架空料金請求詐欺(現金約210万円)、融資保証金詐欺(ネットバンクから38万円振り込み)によるものだった。