夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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コメダ珈琲−城山の麓にオープン
◆県内初、Park―PFI活用
県内で初めて公募設置管理制度(Park―PFI)を活用し、延岡市が城山公園北駐車場内に整備を進めてきたカフェ「コメダ珈琲延岡城山公園店」が11月1日にオープンする。市が26日、概要を発表した。
◇にぎわい創出
カフェは、歴史文化ゾーンにふさわしい木造平屋建ての和風建築。内装や外装に、野口遵記念館の建築に伴い取り壊した後藤邸の部材が一部活用され、内装には市産材も使われているという。
また、城山公園とカフェの一体的な利用が進むことで、にぎわい創出につながることを期待して整備されており、窓ガラス越しに城山公園の石垣が見える場所も設けた。
◇あずまやも整備
カフェ整備には2017年の都市公園法改正で可能になった、飲食店などを都市公園内に設置する民間事業者を公募で選定できる制度を利用。
客以外の公園利用者も利用できる駐車場、駐輪場、あずまやは特定公園施設として、カフェの設置者に選ばれた中野産業(本社・宮崎市、中野晶生社長)がカフェと併せて整備。特定公園施設は市が取得する代わりに、事業費の9割を市が負担した。
11月1日にオープン後は7日まで、午前7時〜午後7時が営業時間。8日からは午後11時まで営業を行う。事業者は年間9万8700人の来客を見込んでいるという。
◇城下町延岡の発信
読谷山洋司市長は、「お城の麓にふさわしい外観にしてもらった。城下町延岡を分かりやすく、身近に感じていただく場所ができたと思う。城下町延岡の発信と、身近に歴史、文化を感じてもらう存在として期待している」と話した。