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九州保健福祉大で学術大会

本紙掲載日:2023-10-31
3面
日本社会医療学会の第24回学術大会

日本社会医療学会−全国から延べ900人参加

 九州保健福祉大学の兒玉修学長が代表理事を務める「日本社会医療学会」の第24回学術大会が10月28、29日、延岡市吉野町の同大学で開かれ、医療・福祉分野の関係者約600人が来場、オンラインを含め全国各地から約900人が参加した。

 「コロナ等感染症と共存する医療と福祉」を大会テーマに開催し、初日の研修会は一般公開。延岡保険鍼灸(しんきゅう)マッサージ師会の東畝あゆみ理事(あゆみ鍼灸院)が「背中を読む〜身体の声を聴く治療」、延岡保健所健康づくり課の松尾祐子課長が「『新型コロナウイルス感染症』の対応と今後の備えについて」の演題で講演したほか、柔道整復師による治療法の紹介などもあった。

 2日目は開会式に続いて個別発表があり、九保大の2グループをはじめ、山形大医学部、岐阜大大学院の教員らが研究発表した。

 また、新型コロナの5類移行後に延岡市で運用して実績を上げている陽性患者実数把握のシステム構築と成果について県放射線技師会、新型コロナの院内対策について吉田病院の上杉憲之看護師による報告もあった。

 最後は、九保大の前田和彦教授と県柔道整復師会の山内眞会長を座長に、元都城市長で参議院議員の長峯誠議員が「アフターコロナの国政の動き」を演題に特別講演。県外から訪れ地元の飲食、観光、宿泊を楽しんだ参加者も多かったという。

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