夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
「将来は警察官しか考えていなかった」と真っすぐな目で語る宮崎市出身の甲斐祐里巡査(24)。警察官だった両親の背中を追って、この道を志した。研修中は、両親を知る署員から声を掛けられることもあったそう。「県民の安心、安全を守れるよう、しっかり手本となれる警察官になりたい」。座右の銘は初志貫徹。
宮崎市出身の倉盛雅基巡査(23)は、笑顔がトレードマーク。「笑顔であいさつすれば、向こうも笑顔で返してくれる。みんなを笑顔にできる警察官になりたい」。周りの雰囲気を明るくするムードメーカー的な存在だ。大学まではサッカーに打ち込んだスポーツマン。趣味はラーメン屋巡りと温泉。
三股町出身の川越伽羅(きゃら)巡査(23)は「特徴的な名前なので、初対面でも一発で覚えてもらえる」とほほ笑む。名前は香木の名称に由来。「日々、学ぶことが多くて楽しい。女性だからこそできる仕事もあると思う。いろんな方に寄り添って、助けになれる警察官になりたい」。目標は生活安全課。
宮崎市出身の黒木菜未巡査(22)は高千穂高校時代、全国高校総体剣道競技で16強入りした団体メンバーの一人。念願の警察官になり、「地域の方に感謝されるたびに、やりがいを感じている。みんなから頼られる、強い警察官になりたい」。声が大きく、同期から付けられたニックネームは「歩くスピーカー」。