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人と動物の共生社会へ−動物慰霊祭

本紙掲載日:2023-11-14
3面
献花し、慰霊碑に手を合わせる参列者(10日、県日向動物保護管理所)

県4保健所合同で−門川

 飼育放棄などにより尊い命を失った犬猫の霊を慰める動物慰霊祭が10日、門川町加草の県日向動物保護管理所の慰霊碑前であった。参列者は人と動物が共生できる社会の実現に向け、思いを新たにした。

 慰霊祭は年1回、各保健所合同で実施されており、この日は各保健所や市町村、県獣医師会、県公衆衛生センターなどから約60人が参列した。

 日向保健所の豊嶋典世所長は「犬猫を飼っている人、これから飼おうとしている人は、彼らが命を全うできるよう最期まで愛情を持って飼い続ける覚悟が必要。人と動物が共に幸せに暮らす社会の実現を願い、動物の愛護と適正飼養の一層の普及啓発をここに誓う」と述べた。

 参列者は一人ずつ慰霊碑に献花。代表して高千穂保健所動物愛護指導員の井植楊さんが「一部の身勝手な飼い主による無責任な飼い方、遺棄、虐待などで生涯を全うできない動物が多いことを決して忘れてはならない。これからも人と動物が共存できるより良い社会づくりを目指し、尽力する」と宣言した。

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