夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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川村さん(日知屋東小4年)最優秀賞−日向市
第13回青の國若山牧水短歌大会の表彰式は17日、日向市中央公民館で行われ、入賞者に表彰状などが贈られた。青の國短歌大賞は、群馬県沼田市の桑原環世さんの作品「今此処に居ることも多分旅だろう宇宙の隙間に卵を落とす」。県北関係は、小学生の部で日向市立日知屋東小学校4年の川村栞愛さんの作品「帰り道木の葉ひらひら一まいがわたしのぼうしに静かにすわる」が最優秀賞を受賞した。
大会は日向市、同市教育委員会、日向若山牧水顕彰会が主催。一般の部(自由題)、同(題詠「道」)、小学生の部、中学生の部、高校生の部の5部門に計4836首が寄せられた。内訳は、一般の部(自由題)647首、同(題詠)652首、小学生の部833首、中学生の部1443首、高校生の部1261首。
選歌は、一般の部自由題を若山牧水記念文学館(同市東郷町)館長で歌人の伊藤一彦さん、同題詠と小・中・高校生の各部門を第17回若山牧水賞受賞者で歌人の大口玲子さんが務めた。審査の結果、全部門を通じた青の国短歌大賞をはじめ、各部門の最優秀賞、優秀賞、優良賞、佳作の計131首が決まった。
表彰式では、出席した各部門の入賞者に十屋市長、今村卓也市教育長、同顕彰会の那須文美会長から賞状が贈られた。この後、講評があり、伊藤さんと大口さんが受賞作品の解説などを行った。
川村さんは「まさか選ばれるとは思わなかった。第14回でも最優秀賞を目指したい」と笑顔で話した。