夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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「延岡」舞台の縦型ショートムービー・コネクリ延岡
ケーブルメディアワイワイ(末次稔社長)が主催して、昨年12月に始動した「Connect&CreateNOBEOKA」(通称コネクリ延岡)。プロジェクトの集大成となる映像祭が27日、延岡市幸町の「waiwaiPLAYLAB」で開催された。上映作品はいずれも「延岡」がテーマ。自分たちの住む街がどう映像になっているかを一目見ようと多くの市民らが訪れ、満員となった。
「コネクリ延岡」は、映像クリエーターを招待し、市内に最長で1カ月半滞在して延岡を舞台にした10分以内の「縦型ショートムービー」を制作してもらうプロジェクト。
県内外のクリエーター11組(県外9組、県内2組)が参加し、大ヒット映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が制作の助言と指導、映像祭の審査員を務めた。
映像祭は、上田監督と、ゲストクリエーターとして企画や延岡の情報発信を担った「劇団スカッシュ」の大塚竜也監督によるクロストークで開幕。審査の対象となる11作品が上映され、グランプリ、NOBEOKA賞、CONNECT賞、オーディエンス賞の受賞者が決定した。
最も優れた作品に贈られるグランプリは、西井舞さん(福岡県在住)の「幸福指数」が輝いた。
西井さんは「延岡の方々に協力を頂けたことが一番ありがたかった。皆さんが頑張ってくれたことを賞という形で反映できてうれしい」と笑顔。
「撮影中も延岡の方に差し入れを頂いたりと交流がありました。おかげでハートフルな映像になったと思います」と振り返った。
延岡市の代表が選出したNOBEOKA賞は菊地翼さん(山形県在住)の「Goodfakenews」、最も延岡とマッチしていたCONNECT賞は桑原駿平さん(東京都在住)の「配信ガール」、会場の観客票で決まったオーディエンス賞は十川雅司さん(東京都在住)の「レタス巻きShortVersion」が受賞。
映像祭の様子はネット配信も行われた。YouTubeチャンネル「waiwaiPLAYLAB」から視聴することができる。