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西の丸・新入学児童へ−ランドセルカバー

本紙掲載日:2024-04-10
2面
延岡地区交通安全協会の牛島会長にランドセルカバーの目録を手渡す西の丸の西谷社長
日向警察署で行われたランドセルカバーの贈呈式。左から日向地区交通安全協会の森腰事務局長、西の丸の西谷社長、日向署の竹内署長

目立つ黄色−交通事故・犯罪防止

 県北を中心に遊技場などを展開する西の丸(本社・門川町中須、西谷淳社長)は8日、延岡市内と日向地区(日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村)の小学校、義務教育学校に入学する新1年生全員分のランドセルカバーを、延岡地区交通安全協会と日向地区交通安全協会に贈った。市町村教育委員会から各学校を通じて新1年生に配られる。

◆延岡地区970枚クリアファイルも

 同社は、交通安全や防犯、環境美化、災害復旧支援活動など地域貢献する取り組みを実践している。ランドセルカバーの贈呈もその一つで、子どもたちの交通事故防止や犯罪に巻き込まれないための方策として1999年から毎年、延岡、日向両警察署管内の新入学児童に、目立つ黄色いランドセルカバーを贈っている。

 このうち、延岡地区には970枚を贈った。贈呈式は延岡署であり、三木健次署長ら立ち会いの下、西谷社長が延岡地区交通完全協会の牛島宏会長に目録を手渡した。

 その後、牛島会長は、県シンボルキャラクター「みやざき犬」がデザインされたクリアファイルと併せて、受け取ったランドセルカバーを市教委の丸山真二教育部長に寄贈。丸山教育部長は「(両団体の)長年にわたるご厚意に深く感謝している。子どもたちの意識向上、犯罪抑止のために、大切に使わせていただきます」と感謝した。

◆日向地区には765枚

 日向地区には765枚を贈った。贈呈式は日向署であり、竹内賢次署長ら立ち会いの下、西谷社長が日向地区交通安全協会(長谷川実利会長)の森腰英信事務局長に目録を手渡した。

 森腰事務局長は「26年もの間、啓発活動に尽力いただいている。(県警がモデル横断歩道として指定している)紅白の横断歩道と黄色いランドセルカバーで日向署管内の安全を守っていけたら」と話した。

 西谷社長は「子どもが巻き込まれる事故や事件は大変痛ましい。ランドセルカバーを贈ることで、地域の見守りに少しでも貢献できれば光栄なこと」と話していた。

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