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自然の力でよりおいしく−高千穂小5年生

本紙掲載日:2024-06-19
2面
橋本さん方で行われた高千穂町立高千穂小学校の田植え体験

特別栽培米を手植え

 高千穂町立高千穂小学校(榎本英雄校長、290人)の田植え体験が12日、同町三田井下川登の農業橋本憲史さん方であり、5年生42人が参加して特別栽培米のヒノヒカリの苗を手植えした。

 特別栽培米は、対象農薬と化学肥料の窒素成分を5割以下に抑えて栽培された米のことで、同町では川登地区一帯の米農家約30戸でつくる高千穂川登棚田塾(興梠哲男代表)が精力的に栽培。収穫した米は町教委が買い受け、今年1月から町内すべての小中学校給食で提供している。

 穏やかな風吹く晴天の下、児童はJAみやざき高千穂地区本部高千穂支部の青年部員に植え方を教わり、約6アールの田んぼへ。並行する2本の田植え綱に沿って向き合い、両端へ後ずさりながら3本1株を目安に植え付けた。

 泥まみれになりながら1株植えるごとに「1歩下がる」「足跡ならす」と声をそろえ、少しずつ離れていく友人に拳を突き上げて「ファイトー、いっぱーつ!」とエールを送り合う姿も見られた。

 同校などによると、田植え体験は食育を目的とした恒例行事で、特別栽培米としての植え付けは昨年に続き2回目。今後は水管理の見学や収穫体験を予定しており、収穫見込みの約300キロ(玄米換算)は調理実習で味わう計画を立てている。

 詳細は、本紙へ。

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