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日本財団−海と日本プロジェクト

本紙掲載日:2024-07-06
2面
30年後に残っていると思われるすしネタを予想する子どもたち
骨格を用いて海の生物多様性について講話する西田教授
創作落語で環境保全の大切さを訴えた吉原さん

環境保全の大切さ学ぶ−上南方小6年生

◆生物多様性など講話、落語で楽しく

 延岡市立上南方小中学校(小林美和子校長、127人)の小学部6年生19人が取り組む日本財団の海洋教育プログラム「海と上南方小プロジェクト〜海の学校2024〜」の第4回講座が3日、同校であった。今回のテーマは「海との関わり方」。専門家の講話や、落語家による海にまつわる創作落語などを通じて海の生物多様性や環境問題について考えた。

 この日は、宮崎大学教育学部教授の西田伸さん、宮崎市出身の落語家吉原馬雀さん、気象予報士で環境科学者の井手迫義和さんが特別授業。

 このうち西田さんは、海の生物多様性について実際の骨格を用いて解説。例えば、学問上では同じ「鯨類」のクジラとイルカだが、明確な違いはなく、一般的には体長4メートルを境に小さいのがイルカ、大きいのがクジラと「何となく」分類されていることを説明した。

 また、食べる物やすんでいる環境によって、歯の位置や形、骨格の大きさなどが多様に変化し、鯨類だけでも現在、約95種類が確認されていることなどを紹介した。

 詳細は、本紙へ。

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