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ごみ分別作業を体験−親子で学ぶツアー

本紙掲載日:2024-08-16
2面
5年ぶりにあったごみ体験ツアー。新聞紙を分別する参加者
プラごみの分別にも挑戦した

5年ぶり−延岡

 延岡市は5日、夏休みこどもごみ体験ツアーを開いた。市内の小学4〜6年生とその保護者17人が参加し、リサイクルプラザ「ゲン丸館」(長浜町)や小野町のリサイクルセンターを見学。ごみの分別やリサイクルについて学びを深めた。

 同ツアーは、正しいごみの分別の啓発も兼ね、夏休みに毎年開催。新型コロナウイルスや台風による中止を経て5年ぶりに実施した。

 参加者は、ゲン丸館で行われている作業や、紙類、瓶、缶などがリサイクルできることを学んだ後、新聞紙の分別に挑戦。新聞紙をくくったビニールひもをはさみで切り、プラスチック類や牛乳パック、金属類などが交ざっていないかを確認した。

 不要な物を取り除いた新聞紙は、固めて出荷するため、ショベルでベルトコンベヤーの元へ。約1トンの重さがある新聞紙の塊は大分県や長崎県、遠くは四国のリサイクル工場に運ばれるという。倉庫からトラックに積み込む様子も見学し、職員が「チラシと新聞紙を分けて出して」と協力を呼び掛ける場面もあった。

 その後、バスでリサイクルセンターに移動し、ペットボトルやプラスチックの分別作業を見学。実際にプラごみとして出された物の中から、不要な物を除去する作業も体験し、職員に教わりながらベルトコンベヤーの上を流れるごみに目を凝らし、取り除いていた。

 詳細は、本紙へ。

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