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月想う伝統の祭り復活−観月祭、演舞や踊り楽しむ

本紙掲載日:2024-09-18
3面
高千穂町の国見ケ丘展望台で開かれた「観月祭」

昨夜、中秋の名月−高千穂町

 雄大な景色を望む高千穂町の国見ケ丘展望台(標高513メートル)で16、17日、月を想(おも)うマルシェ&舞台イベント「観月祭〜月見ル君想フ」があった。多くの家族連れや地域住民が訪れ、丸い月をめでながら、ステージイベントや踊りを楽しんだ。

 文献などから平安時代ごろに生まれたとされる「月をめでる文化」を再興するため、同町の歴史や文化に関心を持つ移住者ら国見ケ丘観月祭実行委員会(佐藤順彦委員長)が初めて開いた。同所では数十年前まで「観月祭」が行われていたという。

 両日とも、軽食や飲み物、手作り雑貨といった販売コーナーに加え、リラクゼーションブースや竹細工のワークショップなどが出店。最終日の夜には、雲の切れ間に「中秋の名月」が浮かび、祭りのムードを盛り上げた。

 肌寒さも感じられる場内ではたいまつの暖かな火が揺らめき、特設ステージを中心に、町内外の出演者が太鼓の演武や舞を披露。来場者参加型の輪踊りもあり、浴衣姿の老若男女が高千穂町の盆踊り「がまだせ節」などをにぎやかに踊った。

 詳細は、本紙へ。

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