【お知らせとおことわり】

 夕刊デイリー新聞ならびにYUKAN-DAILY-WEBを
ご利用いただきありがとうございます。

 著作権保護のためWEBブラウザ上からの記事・写真の
ダイレクトプリントができないようになっております。
ご了承下さい。

 サイト内の写真は本紙に掲載されたものですが
本紙掲載分の写真については以下のような規定があります。


 夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。

 スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?

 写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。

写真のサイズと料金は次の通りです。

▽L  サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加)


L  サイズ
(8.9×12.7センチ)
1枚 300円
LL サイズ
(12.7×17.8センチ)
1枚 500円
A4 サイズ
(21×29.8センチ)
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加)

 提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
 掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。

 受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
 写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
 また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。

 写真は個人的利用に限ります。 印刷物などに用いることはできません。

 写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。


 お問い合わせ、お申し込みは
 本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。

 

井堰築造、用水開削に貢献−藤江監物294回忌法要

本紙掲載日:2024-09-20
3面
昌竜寺であった藤江監物・図書親子の第294回忌法要

長男図所の遺徳もしのぶ−日之影・昌竜寺

 旧延岡藩主牧野貞通の家老として、延岡市の岩熊井堰(いぜき)築造や出北用水路の開削に奔走した藤江監物(けんもつ)と、長男図書(ずしょ)の「第294回忌法要」が19日、日之影町七折の雲峰山昌竜寺(霊元丈法住職)で営まれ、参列者約50人が遺徳をしのんだ。主催は延岡市土地改良区(金子政司理事長)。

 参列者は近くにある藤江親子の墓所や境内の「監物堂」を参拝した後、本堂へ。霊元圭昌副住職の読経が響く中、丈法住職と金子理事長ら代表4人に続いて一人ずつ、焼香台の前で手を合わせた。

 法要後、少雨により多くの地域で発生した今夏の干ばつに言及した金子理事長は、岩熊井堰の恩恵を強調。「これ(干ばつ)をしのぐことができたのも井堰があったからこそ。今後も藤江監物先賢をはじめ偉大な先賢方に対して感謝の祭礼を続けていく」とあいさつ。

 詳細は、本紙へ。

その他の記事/過去の記事
page-top