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大地震に備え、対応力磨く−8月の指定後、初の訓練

本紙掲載日:2024-10-07
3面

災害拠点病院−延岡共立病院

 延岡市山月町の延岡共立病院(赤須晃治院長)の災害対策訓練が9月28日、同院内であった。南海トラフ地震と、地震に伴う大規模災害の発生などを想定。災害拠点病院として、地震への備えと対応力を高めた。

 8月に県から災害拠点病院の指定を受けて以降、初の訓練。同病院と市の関係者ら約90人が参加した。午後1時に日向灘を震源とするマグニチュード(M)8・7、延岡市内で最大震度7を観測する地震が発生、津波警報も発表されたという想定で臨んだ。

 発災直後、6階の多目的ホールに災害対策本部が設置され、情報の収集と整理を行うとともに、入院患者の安全確認や院内設備の故障の有無、施設内外の被災状況などを確認。1階フロアでは運び込まれる負傷者に対し、けがの程度から治療の優先順位を決めるトリアージを実施した。

 訓練中には、優先度が上から2番目である黄色タグを着けた患者の容態が急変したり、非常用電源の不具合でCT検査室が使えなくなるといったトラブル発生のシミュレーションも。次々と起きる不測の事態にとまどう姿も見られた。

 詳細は、本紙へ。

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