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延岡工高−霞堤仕組みを学ぶ

本紙掲載日:2024-10-10
2面
「開口部に残る流木は堤防が機能した証」だと話す寺村教授(右)
洪水に備え、かさ上げした住宅地も見学

北川町家田地区−伝統的な治水技術

 全国各地で豪雨災害が相次ぐ中、県立延岡工業高校(山内武幸校長、691人)の土木科3年生7人が7日、伝統的な治水技術の一つ、延岡市北川町家田地区の「霞(かすみ)堤」を見学し、その仕組みを学んだ。

 この学習は、同校の課題研究授業の一環。大正大学(東京都豊島区)と第一工科大学(鹿児島県霧島市)と連携して実施した。

 この日は、霞堤の周辺数カ所を実際に巡りながら行われ、大正大学の寺村淳教授と第一工科大学の本田泰寛教授が分かりやすく解説。生徒たちは、あえて堤防に切れ目となる開口部を設け、大雨などの際に川水を逃がし、下流域の被害拡大を防ぐという霞堤の仕組みを学んだ。

 さらに、大量の川水の受け口となる住宅地も見学。同地区は水が流れ込んでくることを前提としており、かさ上げ工事によってすべての家屋が高地に建てられていることなどを確認した。

 詳細は、本紙へ。

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