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「日向神話の本舞台」

本紙掲載日:2020-02-26
3面
日向神話研究会が刊行した「日向神話の本舞台(宮崎県北編)」

延岡の研究会が冊子−文献で検証

◆県北の伝承地、分かりやすく

 宮崎、鹿児島県内の神話聖跡地および文献、伝承などを調査・研究している日向神話研究会(有留秀雄会長、45人)は延岡市役所で25日、研究内容をまとめた冊子「日向神話の本舞台(宮崎県北編)」の完成を発表した。同会は「宮崎県北の日向神話を伝える参考書として愛読してもらえれば」としている。

 同冊子はA4判全99ページ。日本神話(高天原神話、出雲神話、日向神話)のうち宮崎と鹿児島が舞台となる日向神話について、「出逢(あ)いの聖地」や「神武天皇の出発地」などをテーマにした研究課題7項目を抽出、調査研究内容や同研究会の結論を記述した。併せて調査段階で確認できた文献資料や伝承に対する考察も記している。

 また、日向神話の入門書的に、あらすじや主な聖跡地の位置図、神々の系図、神名表記一覧のほか、宮崎県北の神話伝承にまつわるスポットなどを分かりやすく、カラーマップでも掲載している。

 日向神話では、天孫降臨の地として高千穂町または霧島連峰の高千穂峰という二つの説があり、同研究会は高千穂町説を基本としているが、「(正誤について)争うつもりはなく、冊子も諸説を批判する内容ではない」(有留会長)。その上で「裏打ちされた伝承、確認された文献等を根拠に高千穂町説を示している。こういう説もあるということを広く知ってもらえれば」としている。

 同研究会は、宮崎県北地域における日向神話や伝説・史跡等を研究し、同地域が日向神話の本舞台であることの証明、観光推進に資することを目的として、県北有志が2018年10月21日に結成した。

 「日向神話の本舞台(宮崎県北編)」は会の結成当初から製作を開始。宮崎、鹿児島県内での現地調査を行うなどして1年4カ月をかけて完成させた。初版2千冊を刊行し、延岡市駅前複合施設エンクロス、県北の道の駅や観光協会などで販売中(税別千円)。


◆読谷山延岡市長に完成を報告

 同研究会は発表前、読谷山洋司延岡市長に冊子の完成を報告。有留会長は「ルビ振りもしてあり、子どもから高齢者まで楽しんでもらえる内容」とアピールしたほか、同席した延岡観光協会の谷平興二会長は「観光のバイブルができた。行政関係への周知をお願いしたい」と話した。

 読谷山市長は、県北各地をバスで巡る事業が推進されていることに触れ、「事業関係者の学習用にも使えるのでは。県北各市町村の基礎知識の共有、拡充に役立てたい」とし、完成を喜んだ。


「日向神話の本舞台(宮崎県北編)」完成を市長に報告した日向神話研究会(中央が有留会長)
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