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陶工の墓に案内板

本紙掲載日:2020-08-01
3面
新たに設置された案内板と甲斐さん

小峰焼の歴史を紹介−延岡市小峰町

◆3基の墓近くに登り窯の跡

 延岡市教育委員会は21日、同市小峰町内山にある市指定史跡・小峰焼陶工の墓に小峰焼と陶工の歴史を記した案内板を設置した。墓地内と周辺は、地元の人や小峰焼保存会(甲斐盛豊会長・13人)が年間を通じて草刈りなどの手入れをしており、同会は地元の歴史を学ぶ場所としてPRしたいという。

 陶工墓については、1969(昭和44)年の文献「延岡内山焼(小峰焼)の研究第2輯(しゅう)(柴田五橋・小田省三編)」に掲載されていたが、長い間、知られることはなかった。しかし、2011年に小峰焼保存会が場所を改めて確認。それまで地元の人たちが手入れを続けていた。それ以降は、同会も加わって草刈りや出入り口の整備などに取り組んできた。

 アルミ製の看板には「小峰焼陶工の墓」とあり、「小峰焼」について、江戸時代後半にこの地で焼かれた陶磁器と紹介。延岡史談会の解説で、「同地区内では3カ所の墓地とみられる場所から、陶工とその子孫14人の墓石が見つかっている。中でも大きな3基の墓石には、新助(1747年没)、与助(1822年没)、久右衛門(1846年没)の名前と没年が刻まれている。窯跡が発見された時に、『日州延岡/久右ヱ門』の銘が入った磁器碗(わん)も見つかっており、この3基の墓に眠っているのは、陶工の中心的な人たちだったと推察している」などと解説している。

 陶工墓の近くには山の斜面を利用した小峰焼登り窯の窯跡があり、小中学生の地域学習や歴史に関心がある人たちが訪ねるなどしている。同会では関連史跡として、さらに理解が深まることに期待しているという。

 墓地や窯跡の整備を続けている同会の甲斐会長は「地元の人たちの尽力でこれまで大切に保存されてきました。生きている間に歴史の遺産を次の世代に残すことは、われわれの務め。これからも地域に眠っている文化を掘り起こして、光を当てていきたい」と話している。

 なお見学希望者には同会が案内する。

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