夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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来年4月に表彰式
日本建設業連合会(本部東京都)が主催する第61回BCS賞を昨年3月にグランドオープンした日向市庁舎が受賞した。同市が24日発表した。表彰式は来年4月19日に都内で行われる。同市内の受賞は2009年(第50回)の日向市駅以来。
BCS賞は国内の優秀な建築作品を表彰することを目的に1960年に創設された歴史と伝統ある賞。建築物が社会的価値のあるものとして作られ、長く使われ続けるためには、都市形成や地域環境づくりに理解を示す建築主、設計者の豊かな創造力、高い技術の施工者の3者の総合力が必要であるという思想に基づき、表彰の対象を建築主、設計者、施工者の3者としている。
選考対象は供用開始後1年以上を経過した建築物。建築の事業企画、計画・設計、施工、環境および建築物の運用・維持管理などに関する総合評価が選考基準となった。
全国から寄せられた75件の応募の中から15件が選定され、九州地区では唯一の受賞。
十屋幸平市長は「利用する市民を主体とした施設づくりが、高い評価につながったと感じています。新型コロナウイルスや鳥インフルエンザが一日も早く収束し、多くの市民が市民ホールやテラスに集い、笑顔で交流できる日が来ることを切に祈りつつ、市民の皆さんと受賞の喜びを分かち合いたい」とコメントした。
日向市庁舎は昨年6月、全日本建設技術協会(東京都)が主催する「全建賞」(建築部門)を受賞したほか、同10月には木材利用促進推進中央協議会(本部東京都)が主催する「木材利用優良施設コンクール」で「林野庁長官賞」に選定されている。
受賞者は次の通り。
建築主=日向市▽設計者=内藤廣建築設計事務所(東京都)安藤設計(日向市)アーク計画設計事務所(同)甲斐修二設計室(同)▽施工者=熊谷組九州支店(福岡県)坂下組日向支店(日向市)辰工務店(同)