夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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受講者を募集中
ジェンダー研究の第一人者、上野千鶴子さんのオンライン講演会「コロナ禍とジェンダー私たちはどう生きる?」が、2月23日午後1時30分から3時30分まで、ウェブ会議システムZoomを使って行われる。県男女共同参画センター(宮崎市宮田町)主催。受講者を募っている。無料。
録画したものを後日ユーチューブで視聴する、または、3月に同センターで視聴することもできる。センターでの視聴日時は3月11日午後1時30分から、同13日午前10時からの二つ。
働き方や収入の格差、男女の役割分担による家事労働の偏り、ドメスティック・バイオレンスなど、ジェンダー(社会的、文化的につくられた性差)に起因するさまざまな課題が、コロナ禍の社会で浮き彫りになっている。これらの課題を性別・属性を超えて共有することが同講演会の目的。一人一人が生きやすいジェンダー平等社会(男女共同参画社会)を目指す。
申し込みは、ファクス(0985・60・1833)、メール(info@mdanjo.or.jp)で。必要事項は、名前(ふりがな)、電話番号、所属、メールアドレス、受講方法。センターでの視聴を希望する人は、子どもの一時保育の必要の有無。
問い合わせ先は同センター(電話0985・32・7591)。
上野さんは富山県生まれ。京都大学大学院修了。国内外でさまざまな教授職を経て、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。同4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。東京大学名誉教授。同大の19年度入学式で述べた祝辞が大きな反響を呼んだ。