夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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5年ぶり更新−コロナ対策も万全
県赤十字血液センターに新しい献血バスが導入され、7月28日から運行を開始した。最初の献血会場となった県庁防災庁舎前広場(宮崎市)では、通り掛かった多くの市民や県庁職員らが献血に協力していた。今後、県内各地を巡回する。
同センターでは所有する4台の献血バスで県内各地を巡り、献血活動をはじめ命を救う献血の大切さの呼び掛けなどを行っている。このうち、2006年から15年間活躍してきた献血バス1台が老朽化したため、5年ぶりに更新された。
新しい献血バスは車内に献血ベッド4台を常設しているほか、新型コロナウイルスの感染防止対策としてベッド間を仕切るビニールカーテンやロールスクリーンなども完備。照明もLEDを備え、明るい室内で献血することができるという。
また、バスの後方には献血ウェブ会員サービス「ラブラッド」のQRコード付きの看板を設置し、会員登録のPRの役割も担う。ウェブ予約で、都合のいい時間に少ない待ち時間で献血できるサービスで、県内で1万2150人が登録している。
センターによると、人口減少や少子高齢化などに伴う献血協力者数の減少で、安定的な血液確保が課題という。調整監の元日田勉さんは「献血は誰かの命を救う行為につながる。多くの人々に献血の協力をお願いしたい」と話していた。
献血や献血ウェブ会員サービス「ラブラッド」の登録についての問い合わせは同センター(電話0985・50・1800)。