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10日も開催、無料の学習支援教室

本紙掲載日:2021-08-09
3面
子どもネットワークのべおかが夏休みに合わせて開催している学習支援教室(6日午後、延岡市民協働まちづくりセンター)

12、17日も延岡市と門川町で−子どもネットワークのべおか

 子ども食堂などに取り組む市民団体「子どもネットワークのべおか」(堀之内健吾理事長)は、夏休み中の小中学生が学習できる場を提供しようと、延岡市と門川町の2会場で無料の学習支援教室を開いている。10、12、17日にも開催予定。事前に申し込めば誰でも参加できる。

 同ネットワークの「夏休み学習支援教室おるたな」は2年前に始まった(昨年は中止)。家庭で宿題が見られない状況もあることから、地域の子どもを対象に実施しており、今年は2日から全5回の予定で開催。各会場に地元の高校生や大学生がボランティアで参加し宿題などの支援を行う。

 このうち2回目の開催となった6日、延岡市の会場には小学1年生−中学1年生26人が参加。延岡高、延岡星雲高、延岡工業高の生徒16人が講師として児童1、2人に付き、丁寧に教えた。児童は優しく教えてくれる高校生の横で意欲的に学習。30分を2回、20分を1回の計3コマを楽しそうに学んだ。この日が初参加だったという延岡高2年の新谷雄飛さんは「将来、小中学校の先生になるのが夢で、行きたいと思って参加した。自分が考えていることを(子どもが分かるように)伝えるのは難しさを感じたが、伝わって正解を書いてくれたときは本当にうれしかった」と充実した表情。堀之内理事長は「学習に取り組む時間ができればと始めた。子どもたちも年の近い高校生に教えてもらって生き生きとしている」と話した。

 教室はいずれも午後1〜3時。延岡会場は10、17日が社会教育センター(本小路)、12日が市民協働民まちづくりセンター(東本小路)で、門川会場は全日程ともコワーキングカレッジおるたな(中須)で開く。希望者は、名前、学校、学年、住所、連絡先を記入し、ファクス(延岡20・2568)=電話番号も同じ=で申し込む。

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