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西臼杵郡内の飲食店へ・抗菌マスクケース

本紙掲載日:2021-08-19
2面

利用客に配布・コロナ対策徹底呼び掛け

◆高千穂町飲食店組合など

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で苦境にあえぐ飲食店を支援しようと、高千穂町の飲食店組合、商工会、観光協会、県北法人会は13日、食事中にマスクを保管する抗菌マスクケース2万個を西臼杵郡内の飲食店約80店舗に贈った。

 抗菌ニス加工された紙製のマスクケース(二つ折り)で、大きさは横11センチ、縦19センチ。表面には高千穂峡などの写真が印刷され、裏面では県が提唱するコロナ禍での新しい食事マナー「みやざきモデル」の実践を呼び掛ける。

 町商工会であった贈呈式では、県飲食業生活衛生同業組合高千穂支部の興梠詔保支部長が飲食店代表の松本和幸さん(居酒屋「無我夢中」代表)にマスクケースを贈呈した。

 マスクケースは、飲食店が利用客に渡し、会食後はそれぞれ持ち帰って処分してもらうという。興梠支部長は「利用客が食事する時に使ってもらえれば」。町商工会の後藤和博会長は「お客さんの店に対する信頼がアップすれば」と話した。

 松本さんによると、食事中にマスクを外し、そのまま忘れて帰る利用客もいるため、「無償でいただき、ありがたい。衛生的でマスクを忘れて帰ることもなくなるのではないか。このマスクケースも加えて、これまでのコロナ対策をさらに徹底していきたい」と感謝した。

 マスクケースは今後、関係団体を通じ、各飲食店に店の規模に応じて1店舗当たり200〜400個が配布される。

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