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宮崎国際音楽祭が閉幕

本紙掲載日:2021-08-21
3面
宮崎国際音楽祭の閉幕で会見する佐藤理事長(右)と河野知事

佐藤総監督、知事が会見

◆感染防止策徹底−観客は半数以下

 「第26回宮崎国際音楽祭」が閉幕し、総監督を務めた県立芸術劇場の佐藤寿美理事長と河野知事が20日、会見を開いた。2年ぶりの開催は新型コロナの感染防止を徹底。入場を制限し、14公演に8873人が入場した。

 今回は、国文祭・芸文祭みやざき2020のフォーカスプログラムとして開催。7月31日から8月15日まで、宮崎市のメディキット県民文化センターを主会場に、門川町総合文化会館のサテライト公演なども行った。

 世界最高峰のバレエダンサーの来県など新たな試みもあり、フィナーレの定番となったオペラなど多彩なプログラムに、国内外で活躍するアーティストが出演した。


 一方で、新型コロナ対策として、座席数は多くて例年の約6割。例年2万人近い来場者は半数以下となったという。

 佐藤理事長は「来場できなかった人に申し訳ない気持ちはあるが、出演者の検査や、来場制限などで感染者を出さなかったことにほっとした」と感想。「ほかにはない独自の音楽祭と自負している。アイザック・スターン氏が語ったアジアの拠点となる音楽祭という大きな課題に向け、積み重ねていきたい」。

 河野知事は「演奏家からの感謝の言葉をいただき、来場者を含めての一体感、感動を味わうことができた。本県芸術文化の大きな柱として、さらなる発展に向けて取り組み、今後の国文祭・芸文祭の安心安全な開催にもつなげていきたい」と語った。

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