夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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佐藤総監督、知事が会見
◆感染防止策徹底−観客は半数以下
「第26回宮崎国際音楽祭」が閉幕し、総監督を務めた県立芸術劇場の佐藤寿美理事長と河野知事が20日、会見を開いた。2年ぶりの開催は新型コロナの感染防止を徹底。入場を制限し、14公演に8873人が入場した。
今回は、国文祭・芸文祭みやざき2020のフォーカスプログラムとして開催。7月31日から8月15日まで、宮崎市のメディキット県民文化センターを主会場に、門川町総合文化会館のサテライト公演なども行った。
世界最高峰のバレエダンサーの来県など新たな試みもあり、フィナーレの定番となったオペラなど多彩なプログラムに、国内外で活躍するアーティストが出演した。
一方で、新型コロナ対策として、座席数は多くて例年の約6割。例年2万人近い来場者は半数以下となったという。
佐藤理事長は「来場できなかった人に申し訳ない気持ちはあるが、出演者の検査や、来場制限などで感染者を出さなかったことにほっとした」と感想。「ほかにはない独自の音楽祭と自負している。アイザック・スターン氏が語ったアジアの拠点となる音楽祭という大きな課題に向け、積み重ねていきたい」。
河野知事は「演奏家からの感謝の言葉をいただき、来場者を含めての一体感、感動を味わうことができた。本県芸術文化の大きな柱として、さらなる発展に向けて取り組み、今後の国文祭・芸文祭の安心安全な開催にもつなげていきたい」と語った。