夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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11月20、21日−26種の仕事を体験
子どもを対象とした職業体験イベント「アウト・オブ・キッザニア・イン・のべおか」は11月20、21日、延岡市役所など同市内で26種の体験プログラムが行われる。その参加申し込み受け付けが10月1日午前9時から、ウェブサイトで行われる(先着順)。
同イベントは、東京と兵庫にある子どもの職業・社会体験施設「キッザニア」の地域プログラム。県内では初開催。地元企業などの仕事体験を通して「地域愛」「生きる力」を育み、SDGs(持続可能な開発目標)への知識や理解を深めてもらうことを目的としている。
メイン会場の同市役所と、現地での各プログラムがあり、第1次産業から第3次産業まで、延岡の特色を生かした構成。子どもになじみのある消防士や菓子職人などのほか、海上で定置網漁の水揚げ、延岡発祥の辛麺作りなど、延岡ならではの仕事もある。対象は同市内在住の小学1年生〜中学3年生までで、プログラムによっては対象学年が限定される場合がある。
参加料は1プログラム当たり500円(税込み)。プログラムによっては、別途材料費がかかる場合がある。複数プログラムへの申し込み可。
期間中、イベント専用の通貨「ノベカ」を設け、職業体験をした子どもに給料として1プログラム当たり200ノベカ(200円相当)を支給。市役所内に開設する指定ショップでノベカを使うことができる。
市役所内にはまた、子どもたちが楽しみながらSDGsを学べる特設コーナーを設ける。旭化成の取り組みをパネルや製品を使って紹介するほか、ユニセフ(国連児童基金)の活動や取り組みを紹介するコーナーなどを設置。文具寄付コーナーでは、家庭にある不用になった未使用の鉛筆などを受け付け、集まった文具は「子どもネットワークのべおか」に寄付される。
同イベントは地域通貨「のべおかCOIN」の対象。アプリを持っている来場者に地域ポイント300ポイントを付与する。
主催する実行委員会の塚元秀樹委員長(延岡青年会議所理事長)は9月30日、市役所で会見し、「延岡にどういった企業や職業があり、どのような役割を果たしているかを少しでも学んでもらい、職業選択のきっかけにしていただければ。延岡に愛着を持ってもらうイベントにしたい」と述べた。
問い合わせは実行委員会事務局(電話延岡22・7003、市企画課企画調整係)まで。
体験プログラム名は次の通り。
【メイン会場プログラム】新聞記者の仕事▽ケーブルテレビ番組制作の仕事▽信用金庫職員の仕事(窓口業務)▽同(外訪業務)▽医療従事者の仕事▽シネマスタッフの仕事▽郵便の仕事▽辛麺屋の仕事▽すし職人の仕事▽和菓子職人の仕事(11月20日のみ)▽パティシエの仕事(11月21日のみ)▽ガーデナーの仕事▽フローリストの仕事▽美容師の仕事▽ネイリストの仕事▽ペットトリマーの仕事
【現地プログラム】消防士の仕事▽あゆやなの仕事(アユの収穫・調理)▽JR延岡駅員の仕事▽アクリルキーホルダー製作スタッフの仕事▽溶接工の仕事▽バスガイドの仕事▽薬剤師の仕事▽果樹農家の仕事▽水族館飼育員の仕事▽漁師の仕事