夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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教育プログラム活用、全国初の授業−島野浦小
ソフトバンクグループの社会貢献プログラムの一環で、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が常設されている延岡市立島野浦小学校(平田政行校長、19人)で10月26日、ペッパーに備わる教育プログラムの一つ「地球温暖化問題編」を活用した授業が全国で初めて行われ、5、6年生7人が個人で取り組める温暖化防止のアイデアを考えた。
ペッパーは、旭化成など市内の企業が6月、ペッパーをプログラミング教育の教材として貸し出す同グループの社会貢献プログラムを活用し、市に7台を提供。うち1台は地理的な状況を踏まえ、同校に常設された。
教育プログラムには防災編や道徳編などの種類があり、インターネットを通じて全国のペッパーに共有されている。地球温暖化問題編は、旭化成とソフトバンクロボティクスが製作。授業で活用されるのは、この日が全国で初めてとなった。
ペッパーは現在と約30年後の気温の変化、洪水や伝染病など温暖化により発生する問題などについて説明。「今の生活を続けていたら、みんなが40歳ごろには人も生き物も住めなくなる。一緒に未来を考えていこう」と呼び掛けた。
児童は、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすために、自分が今からできる対策を考えて発表。「使わない時は電気を消す」「近い距離は車を使わない」などのアイデアが挙がった。
6年生の杉岡美空さん(12)は「ペッパーとの授業は楽しい」、木津大悟さん(12)は「ペッパーの説明が分かりやすかった」と話し、2人とも「未来を変えるため、できることに取り組みたい」と決意した。