夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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宮崎銀行、21年9月期
宮崎銀行(杉田浩二頭取)は10日、2021年4〜9月期決算を発表した。経常収益は273億3300万円(前年同期比47億4200万円増)、経常利益は42億4100万円(同12億6200万円減)で4期ぶりの増収減益となった。
売上高に当たる経常収益は、本業収益の貸出金利息や有価証券利息配当金の増加による資金運用収益増、預かり資産手数料などの増による役務取引等収益増に加え、有価証券ポートフォリオの入れ替えで株式等売却益が増え、3期ぶりに増収。
一方、経常利益は、本業の利益であるコア業務純益が前年同期比を21億1000万円ほど上回る80億7000万円に増加したものの、保守的な引き当ての実施で与信関連費用が増えたことを主因として、2期ぶりの減益となった。
中間純利益は24億5700万円(同12億9900万円減)で2期ぶりの減益。
貸出金残高は2兆1728億円(同450億円増)、預金残高は2兆9059億円(同1847億円増)。自己資本比率は8・15%で、前年同月と比べ0・13ポイント低下した。22年3月期通期の業績予想については、経常収益510億円(前年同月期比39億円増)、経常利益105億円(同5億円減)、純利益70億円(同2億円減)を見込む。
杉田頭取は「新型コロナウイルス感染症の影響は引き続き予断を許さない。将来に備え保守的に引き当てをした結果、経常利益は減少したが、通期で105億円を見込む収益力を考慮すると、しっかりした決算ができていると考えている」と話していた。