夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
門川町の門川湾の干潟に12日ごろから、少量の軽石が漂着しているのを、同町観光協会職員の金丸美代さん(54)が見つけた。小笠原諸島の海底火山の噴火で吹き上げられた軽石かどうかは今のところ不明。
場所は、庵川漁港と門川海浜総合公園の間に位置する丸バエ川河口の干潟。金丸さんは12日と13日、日課の海岸散策に出掛け、波打ち際に直径2〜5センチほどの軽石が点々と50個ほど打ち上がっているのを見つけた。
その時は気付かなかったが、その後、同町の枇榔(びろう)島と同じカンムリウミスズメの生息地である伊豆諸島・神津島の沖合に、小笠原諸島の海底火山から発生した軽石が漂着したというテレビのニュースを目にし、「もしかしてあの軽石も」とハッとしたという。「てっきり麦チョコくらい小さいものだと思っていたので」と苦笑いする。
きのう午前7時ごろ、再び干潟へ。一部はカラスに取られてしまったそうだが、約20個を回収した。現在、同町観光協会の事務所で保管している。金丸さんが見つけた軽石は黄色みがかった白色で、角張った形が特徴。見た目は高野豆腐に似ている。
「色や形を見ると、ニュースで取り上げられているものとは違う気もしますが、そもそも軽石が打ち上げられていること自体、初めて見たので驚いています」と金丸さん。同協会は今後、必要があれば調査機関への提供も検討している。