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つなごう!延岡・いわき支援プロジェクト

本紙掲載日:2021-11-19
3面
会場にはいわき市への思いのこもった子どもたちの作品が並ぶ

24日までイオン延岡−兄弟都市思い作品展

 東日本大震災の追悼、復興支援活動を続けてきた「つなごう!延岡・いわき支援プロジェクト」(牧野哲久会長、末藤俊二実行委員長)による作品展が、延岡市旭町のイオン延岡店で開かれている。24日まで。

 プロジェクトは退職教職員が中心となり、音楽、美術の力で被災地支援と防災意識を啓発しようと2015年に発足。16年以降毎年複数回チャリティーコンサートや作品展を実施してきた。今年も今月3〜7日に、延岡総合文化センターで追悼チャリティー公演・作品展を開催。今回は、作品展に寄せられた作品のうち、市内18団体の園児−高校生が制作した作品を展示している。

 会場には、子どもたちが被災地である兄弟都市いわき市を思い、描いた色鮮やかな絵画やメッセージなどが、被災地の写真などと共に並ぶ。作品は展示終了後、チャリティー公演時に寄せられた浄財と一緒に、いわき市に送る予定という。

 作品展部部長の八木千穗子さん(77)は、「子どもたちの思いやりのこもった作品がそろっている。ぜひ作品を楽しみ、いわきへの思い、防災への思いを深めてほしい」と呼び掛けている。

 時間は同店の営業時間。最終日は午後5時まで。

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