夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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支援センターなどに相談窓口
◆犯罪被害者週間合わせキャンペーン−延岡署
「犯罪被害者週間」初日の25日、延岡警察署(久留米英樹署長)は延岡市旭町のイオン延岡店で街頭キャンペーンを行い、みやざき被害者支援センターなどの相談窓口を周知した。
同週間は犯罪被害者に対する理解を広めるため、警察庁が関係省庁と連携して、12月1日まで全国一斉に実施。犯罪や交通事故の被害者や家族は被害後も、精神的苦痛や身体の不調、捜査や裁判での精神的・時間的負担、うわさや中傷、報道などによるプライバシー侵害など、さまざまな二次的被害に苦しみ、事件に遭ったことで失職したり、生計者を失うなどして生活が困窮することもある。
同支援センターは被害者らにより早く、適切な支援を多方面から提供している民間団体。同センターによると、直近の1年間に寄せられた相談404件のうち、性的被害が167件で最も多く、殺人63件、交通被害31件、財産的被害26件、暴行・傷害11件などと続いた。
相談者の8割以上が女性で、法律相談所や法廷、警察、検察への付き添い、代理傍聴、物品貸与・供与などの直接支援や、法律相談とカウンセリングの専門家支援を実施したという。
この日のキャンペーンには県警マスコットの「みやけいちゃん」も登場。警察官らはちらしとポケットサイズのウェットティッシュなどを配布しながら、最寄りの警察署を含む相談窓口をPRした。
みやざき被害者支援センターは臨床心理士による無料カウンセリングや弁護士の無料法律相談(いずれも要予約)も受け付けており、秘密は厳守する。
窓口は相談専用ダイヤル(電話0985・38・7830、平日午前10時〜午後4時)、全国共通ナビダイヤル(電話0570・783・554、年末年始を除く午前7時30分〜午後10時)。