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「春びな」鑑別と出荷に大忙し

本紙掲載日:2022-01-18
3面
瞬時に性別をより分ける鑑別師(13日、日向市財光寺)

日向市財光寺のアミューズ

 採卵用のひよこを生産する日向市財光寺のアミューズ(赤木八寿夫社長)は、年明けに生まれた「春びな」の鑑別と出荷作業に追われている。

 同社は、欧米から仕入れた3種類の親鳥の卵を取り、同社工場内に併設された平岩孵卵(ふらん)場で21日間かけてふ化させ、1月に生まれたひよこを「春びな」と呼んでいる。

 場内では、全日本初生雛(しょせいびな)鑑別師協会から派遣された鑑別師5人が、円形のベルトコンベヤーの周りに座って作業。ふ化したばかりの「初生ひな」を次々と取り、羽の生え方などから瞬時に性別をより分ける。1人が1時間当たり約1500羽を判別し、採卵鶏となる雌だけが養鶏場に出荷される。

 同社では九州一円のほか、山口、島根、岡山各県の養鶏場に年間約400万羽を出荷。ひよこはふ化して約4カ月で卵を産み始めるという。同社は「チームワークを生かして衛生管理を徹底し、健康なひよこの生産に努めていきたい」と話した。

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