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旭建設がSDGs宣言書

本紙掲載日:2022-01-18
2面
SDGsの宣言書を手にする旭建設の黒木社長(右)と宮崎銀行日向支店の国部支店長=提供写真

宮崎銀行が策定を支援−日向

 日向市向江町の旭建設(黒木繁人社長)はこのほど、宮崎銀行(杉田浩二頭取)の「SDGs経営支援サービス」を活用し、SDGs宣言書を作成した。企業活動、地域貢献活動などを通じて社会課題の解決を目指し、さらなる取り組みの推進に努める。同サービスを活用して宣言書を作成したのは、建設業では県北初という。

 同社はこれまでにも、環境に配慮した施工、工法を用いて、二酸化炭素や廃棄物排出量の削減などに取り組んできた。その他にも、健康経営の推進、市内の国道や河川敷の環境美化活動、小中高校への出前授業など地域貢献活動を実施している。

 今回の宣言では、「環境に配慮した製品、サービスの提供」「健康経営の推進」「地域への貢献」を重点項目に挙げ、健康経営、ICT技術の活用で多様な人材が働きやすく、活躍できる環境づくりに努め、安全安心な国土づくりを通して持続可能な社会の実現を目指すという。

 贈呈式は同社であり、黒木社長に宮崎銀行日向支店の国部直支店長が宣言書を手渡した。黒木社長は「人権、環境、平和を3本の柱に多様性、寛容性なども大事にしながら、SDGsの達成に取り組んでいきたい」と話した。

 同行のSDGs経営支援サービスは、企業のSDGsへの取り組みを支援するため、企業の取り組み状況などを分析し、独自のSDGs宣言書の策定を支援する。同行によると、企業にとって社会的要請となりつつあるSDGsの取り組みは、人材確保に効果的であることに加え、事業拡大、イノベーションなどのビジネスチャンスにつながるという。

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