夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
神職らが訓練−高千穂神社
「文化財防火デー」の26日、高千穂町の高千穂神社(後藤俊彦宮司)で火災を想定した防災訓練があり、神職やみこら8人が参加、初期消火や文化財搬出の手順などを確認した。
訓練は、同神社境内西側の山林で火災が発生したとの想定で実施。参加者は119番通報や、水が入ったバケツや水消火器を使用した初期消火、文化財に見立てた箱の持ち出しなどを訓練。解錠の方法や搬出経路などを細かく確認していた。
同神社には、国指定の重要文化財「鉄造の狛(こま)犬一対」「男神坐像(ざぞう)・女神坐像」など貴重な文化財がある。過去には、境内のスギが焼ける火災も発生しており、後藤宮司は「火災は初期にどう対応するかが重要。万全の防火態勢で文化財を守っていきたい」と話した。
文化財防火デーは1949年1月26日、奈良県・法隆寺の金堂が炎上して壁画が焼損したことを受けて、文化財保護委員会(現・文化庁)と国家消防本部(現・消防庁)が55年に定めた。
同神社での訓練は、毎年、西臼杵広域消防本部・消防署と同町消防団と合同で実施しているが、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、昨年に続き今年も神社単独で行った。