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ソフト開発E&Mが寄付

本紙掲載日:2022-02-05
2面
佐藤町長(左)に目録を手渡したE&Mの岩城会長(中央)。右は宮崎銀行佐土原支店の長友支店長=撮影時のみ、マスクを外しています

宮銀の私募債活用−日之影町へ

 日之影町と地域福祉活動に関する連携協定を結んでいるソフトウェア開発企業「イー・アンド・エム(E&M)」(本社・東京都千代田区)は2日、宮崎銀行(杉田浩二頭取)の「みやぎんCSR型私募債(愛称・With)」を活用し、町に50万円を寄付した。同社は2019年にもWithを活用して100万円を寄付しており、今回で2回目。

 私募債は一定の財務水準を満たした優良企業が、直接金融による資金調達を目的として発行する社債。Withは発行の際、同行が引受手数料を優遇し、その優遇分を原資として発行企業が希望する団体などに金銭や物品を寄贈するサービスがついたもの。同社の今回の発行額は1億円で運転資金に充てる。

 贈呈式は町役場であり、宮崎銀行佐土原支店の長友正人支店長らが同席する中、同社の岩城範彦会長が、優遇分に同社独自の寄付金を上乗せした50万円の目録を佐藤貢町長に手渡した。

 佐藤町長は、地域福祉活動でのICT(情報通信技術)活用や役場業務に関する助言など町と同社の連携に触れ、「IT化を進め、暮らしやすい町にしていきたい。寄付はいろんな形で利用したい」と感謝。岩城会長は「今回が2回目になるが、町の発展に貢献できればという思いで寄付させていただいた」と話した。

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