夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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お問い合わせ、お申し込みは
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コロナ禍で2年ぶり発刊
延岡史談会(甲斐典明会長)はこのほど、会報「縣」(あがた)第30号を発刊した。コロナ禍で活動ができず会報は2年ぶりの発刊となった。
新型コロナ感染症の拡大で会の活動は2020年2月に開催した公開講演会で中断したため、今回は、後藤博文さんが会長だった2019年度と20年度の会報として2年間の研究成果などをまとめた。
掲載論文には、九鬼勉さんの「延享4年の延岡藩の転封−内藤氏を中心として−」や「伊形土々呂地区史跡調査報告」など力作がそろっている。
会報は残りわずか、実費で販売している。問い合わせは、甲斐会長(電話090・7161・7672)へ。
掲載内容は次の通り。
【巻頭言】延岡史談会会報「縣」第30号発刊にあたって(会長・後藤博文)
【論文・研究発表】「鹿児嶋土持系図」にみる縣土持氏の動向(甲斐典明)▽延岡史談会もうひとつの歴史(甲斐盛豊)▽延岡藩の犬神〈いんがみ・いんがめ…かぜ〉対策(松田勝則)▽延享4年の延岡藩の転封−内藤氏を中心として−(九鬼勉)▽村治五十年を読み解く(甲斐盛豊)
【研究ノート】高橋元種築城時の縣城について(甲斐典明)
【調査報告】伊形土々呂地区史跡調査報告(磯貝透、松田勝則、甲斐典明)
【史料紹介】特別寄稿・史料「明治十年可愛山激戦記」紹介(佐藤暢勇)
【会員の声】赤星秀貴、小野隆祐、織田祐翔、甲斐穂積「茶の湯の楽しみ」佐藤弘徳▽「延岡の祖先を探す」戸山恵子▽延岡各地域特有の姓氏について」浜松栄一▽「近況報告・私の学習成果〜主体的に歴史を楽しむ心持の大切さ」藤川秋子▽「就農コーディネーター(調整相談員)」松比良久雄
【研修報告】延岡史談会史跡巡検報告「藤江監物と江尻喜多衛門の事績をたどる」史跡部▽「宮崎県地方史研究連絡協議会秋季研究発表串間大会報告」甲斐律子▽史跡部研修「土持氏とその時代・巡検報告」史跡部
【論文・研究発表】文久3(1863)年大阪城周辺地図を読む(本村敏郎)▽ファミリーヒストリー・財前家のルーツ(財前洋子)▽日向神話の歴史的意義についての一考察(渡邉斉己)▽「大嶋家由緒書再撰」中の大嶋家外詰の一例(本村敏郎)