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のべおか十日えびす−11日まで

本紙掲載日:2022-02-10
3面
縁起物を販売する社務所には、家内安全や商売繁盛を願う拍子木とかしわ手の快音が響き渡った

商売繁盛を祈願−今山恵比須神社

 九州三大えびすの一つ「のべおか十日えびす」が10日、延岡市山下町の今山恵比須神社(伊藤俊郁宮司)で始まった。11日まで。境内では商売繁盛、家内安全などを願う神事や縁起物の授与が行われ、朝から多くの参拝者が訪れた。

 本えびす祭の10日は、午前10時から、年に一度のえびす本像をご開帳する十日えびす大祭開式神事があり、総代会(谷平興二会長)をはじめ今山八幡宮の奉仕団体代表らが参列。伊藤宮司らが景気回復、コロナ退散などを祈願した。

 続けて焼納祭火入れ式があり、各家庭から持ち込まれた古ざさや神札などを焼納。大きく温かい炎が立ち上り、見物していた参拝者らは手を合わせながら今年一年の無病息災を願った。

 社務所では、今月2、3日に同総代会と女性おがたま会(伊藤佳子会長)が準備した福ざさのほか、福幣俵や福がき熊手などを授与。神職や同会員らが購入者一人一人に拍子木の快音を響かせた。

 伊藤宮司(60)は「コロナ禍だからこそ祈りたい人もたくさんいると思う。今年こそコロナが収束し安心して暮らせる世の中になることを願う」と話していた。

 11日の明けえびす祭は、午前10時から午後7時まで。新型コロナウイルスの影響を考慮し、餅まきなどのにぎわい行事は行わない。臨時駐車場は岡富小グラウンド(午前9時〜午後7時30分)。


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