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国文祭・芸文祭−実行委、3月末で解散へ

本紙掲載日:2022-02-12
2面
昨年開催の国文祭・芸文祭みやざき大会を振り返る河野知事(8日、宮崎観光ホテル)

知事「一過性でなく将来へ」

 第35回国民文化祭みやざき2020と第20回全国障害者芸術・文化祭みやざき大会の実行委員会(会長・河野俊嗣知事)の総会は8日、宮崎市の宮崎観光ホテルであった。昨年開催された大会の事業報告や収支決算の審議の後、3月末で実行委員会を解散することなどを決めた。

 河野知事は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた大会を振り返り、「一過性で終わらせてはいけない。できたこと、できなかったこと、将来につながることを確認をし、さらなる文化振興にどうつなげていくかを考え、スタート切ることが大事。次につながる機会にしたい」とあいさつ。

 事務局が、新型コロナの影響で2020年度の開催予定を1年延期し、昨年7月3日から10月17日まで107日間を会期に開催した大会の概要を報告。前年度実施の「さきがけプログラム」を含む144の主催事業や86の関連事業を行い、約56万人が参加したことなどが示された。

 続いて、収支決算見込み案について審議。収入は10億4862万円、支出は新型コロナの感染拡大に伴う打ち合わせや出張回数の減少、事業中止、事業の内容変更などで7億6812万円。執行残額見込みの2億8049万円は、残余財産として県に帰属することを承認した。

 実行委員会は県や市町村の自治体・関係機関、各種団体、教育、報道機関など111機関・団体の代表者で構成。大会開催に向けて2017年に発足し、文化活動への参加意欲の喚起や新しい文化の創造、地域文化の振興などにつなげるため、準備、運営、実施に必要な事業を進めてきた。

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