夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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◆池田さん、河野さんへ伝達−延岡
昨年12月31日で人権擁護委員を退任した池田拓二さん(75)=延岡市北方町曽木子=と、河野正直さん(70)=同市北浦町古江=への感謝状贈呈式が7日、同市役所で行われた。
人権擁護委員は法務大臣から委嘱を受けた民間ボランティアで、人権相談や人権擁護・人権啓発の活動を行っている。池田さんは2012年10月1日から3期9年3カ月、河野さんは19年1月1日から1期3年務めた。
贈呈式では、宮崎地方法務局延岡支局の古川英俊支局長が池田さんに法務大臣感謝状を、延岡人権擁護委員協議会の金丸秀裕会長が2人にそれぞれ県人権擁護委員連合会長感謝状を手渡した。
古川支局長は「人権擁護委員の経験を踏まえ、これからも人権擁護活動を側面からご支援いただければ」とあいさつ。読谷山市長は「市民が互いに敬い合い、助け合い、力を出し合うような延岡づくりにリーダーシップを発揮していただければ」と述べた。
池田さんは「日々学習の連続でした。九州、全国の研修会に参加し、人権擁護委員として心の柱ができたと感謝しています」、河野さんは「人権は相手に尊敬の意を持つことを3年間で学ばせていただきました。深く深く感謝しています」とそれぞれ謝辞を述べた。
◆日向市の木村さんにも
人権擁護委員として3期9年間活動し、昨年12月に退任した日向市東郷町の木村朝美さん(69)に9日、法務大臣と県人権擁護委員連合会長から感謝状が贈られた。
木村さんは元同市職員。退職後の2013年1月に人権擁護委員の委嘱を受けた。
贈呈式は日向市役所であり、宮崎地方法務局延岡支局の古川英俊支局長と、延岡人権擁護委員協議会の金丸秀裕会長から、それぞれ手渡された。
古川支局長は「急速に高度化するわが国において、インターネットによる通信手段の進展など、人権を取り巻く情勢も大きく変わってきた。また、一昨年から続くコロナ禍で人権擁護思想の普及と定着がどれほど大事であるか、改めて認識している」とし、「その変化に対応しながら相談に応じ、地域での啓発活動に力を注いでいただいた。長い間お疲れさまでした」と木村さんをねぎらった。
同席した十屋幸平市長は「人権擁護の啓発はこれからの社会において、なお一層大事になってくる。今後は側面からご助言、ご指導いただきたい」とあいさつ。木村さんは「私自身、大変貴重な経験だったと感じている。今後はこの経験を生かし、地域や身近な人たちのために何かできることはないか模索したい」と話した。