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談話室−駅開業100周年記念イベントを計画中

本紙掲載日:2022-02-15
3面

有村JR延岡駅長と成迫助役

 「山下新天街や地元企業とのタイアップで地域を盛り上げたい」と話すのはJR九州延岡駅の有村哲治駅長(48)と成迫邦彰助役(37)。1922年5月1日の開業から今年で100周年を迎える同駅は、同日をメインに各種記念イベントを企画している。

 歴代の延岡駅舎や列車等の展示や列車運転のシミュレーション、一日駅長体験など、いろいろと協議中という。

 有村駅長が強調したのは駅だけでなく、地域を盛り上げたいということ。その一つとして考えている企画の地域連携型イベント「JR九州ウオーキング」。参加者が地元のスポットなどを周回、地域活性になればと、すでに地元商店街にも相談しているという。

 有村駅長は、今後の新型コロナウイルス沈静化に期待を寄せて、「コロナ禍による生活様式の変化でどこも苦しい状況が続いている。大型連休の期間中なのでぜひたくさんの方に足を運んでほしい」と呼び掛けていた。

 写真は、JR九州延岡駅の有村駅長(左)と成迫助役(撮影時のみマスクを外しています)


◆延岡駅100年で写真を募集

 延岡駅は開業100周年記念イベントの企画として駅、鉄道関係の写真展を計画、その写真を募集します。

 写真は、開業当時からこれまでの駅舎や周辺、鉄道車両、車両内や駅周辺のスナップ写真など、何でもかまいません。また、あるいは当時の様子が分かる文献、資料なども募集します。寄せられた写真はすべてではありませんが、延岡駅100周年特集として夕刊デイリー新聞に掲載します。

 写真の送付先、問い合わせは、夕刊デイリー新聞社(電話延岡34・5000、〒882−8577、延岡市大貫町2の1302)へ。複写した写真などメール(dpress@ma.wainet.ne.jp)でも受け付けます。

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